リラ冷え

渡辺淳一氏は、S45年7月から46年1月にかけて道新日曜版に「リラ冷えの街」を連載した。
これは日曜版の1号の作品と言われている。「リラ冷え」と言う言葉は、札幌在住の俳人が季語として用いたのが最初とされている。小説は不倫に溺れる男女を描いたものである。

北海道ではライラックの花が初夏の訪れを告げるが、ようやく暖かい日が続くかなと思ったところに、突然季節が戻ったような気温の低い数日が続くことがあり、これを「リラ冷え」と呼んでいる。札幌には懐かしい言葉として、5月上旬に吹く「馬糞風」があるが最近聞かれないのが寂しい。気温11度、豊平公園をデジカメ片手に散歩した。

ライラック
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ニッコウキスゲ
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オオウバユリ
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恋茜
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サンスイアヤメ
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by moiwaID | 2008-05-11 16:25 | 野の花に魅せられて
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